Canada編 Workaway (2)
次の日も湖に連れて行ってくれて体を洗い??ったよ。地元の人がカナダのマリファナ事情について教えてくれた。筆者がいる州もマリファナが合法の州だからそこまで驚かなかったけれど私は無知で知らなかったけれどカナダが10月に合法になることについてちょっと驚いた。そしてその理由もあってsherbookもこれから栄えるだろうと。(現在今書いているのはsherbook)ホストがクロコダイルの麻薬を呑んだ人がすごいことになっている動画を見ていて恐怖だったし薬は怖い。世の中は思ったよりマリファナについて考えているのだなって思った。医学的に証明されてから今回可決されたのかな。
夜にどうしても風呂に入りたくてメキシコ人の友達と水道で水を貯めて頭を洗って、笑
なんかそう言うのも今思うと楽しかったな、破茶滅茶な案を受け入れてくれて皆優しくて大事なのは人との繋がりだったりするよね。そんなこんなで家の修復をしながら(木の板の上に乗って土で固めたんだけど落ちたら死んでたよなぁって)
でもずっと星空を見ながら考えた。こうやっってたくさんの人と出会えて良かったけれどここって決めつける必要がないなって。
時間がある時にメキシコ人の2人とフランス語の本を読んだりしてた。フランス語を知らなかったけれどこの時に子供用の本やタイタンの冒険を読んでフランス語のi am とかを覚えたよ。ちなみにタイタンの冒険はtin tinであ、、って。しかもカナダのケベックで乾杯がチンチンってやるん。笑
びっくり、フランスでは違う?らしいけれど。
決心してでもホストが彼女といたりとか忙しかったからメッセンジャーで言った。
丁度その日はお風呂に連れて行ってくれる日だったけれど。
ホストの人と初めて2人でちゃんと話せた。私は変わっているから仕事を普通にするんじゃなくてこうやって山奥に住んで好きな時に仕事をして生きてるから。みたいな話をしてくれたけれど私がすでに人生で色々な生き方の人に出逢ってきたから別にいいと思ったしそうやって普通の?仕事をして生きていくよりも好きに生きれてちゃんとお金を稼いで生きる事が出来れば何も縛られる必要とかないと思うんだよね。
だからあまり驚きもしなくてそう言うのも素敵だよね、生き方について学べる旅にも出来たらいいなって思った。
その日は久しぶりにお風呂に入ってた。同時進行で次のホストまで時間が空いてしまうので他でworkawayを探していたよ。メキシコの2人がqubec cityにこれから行くっていうのもあって本当はmontereal周辺でいいかなって思っていたんだけれどせっかくきたのになって思って、quebec city周辺で探したよ。今回は行けないかもだけれどオタワに行けたら結構ケベック州を制覇できた感があるね、笑。やめてたいって時にそうだよね、って賛成してくれて安心したけれどその日はそこで終わってしまった。
自分で自分の私有地に家を建てて貸して生計を建てながらまた建物を作ってって技術と土地があるからできる事だしやっぱ土地を持っていると言うのはかなり強みだなって改めて思った。
土曜日にやめたいと改めて話して月曜日にメキシコの2人も出て行くから丁度いいかなって思って。一緒に出ることに。だからここの思い出はほとんどメキシコ人とたまにホストと犬との思い出になったよ。
車で近くのバス停まで連れて行ってくれるんだけれどメキシコ人が忘れ物してバスにのれませんでした。私はその日にもうqubec cityに行こうと車のシェアを頼んでたのでめっちゃ焦った。そうここに来てうまくいくという事がなくて、そこがなんとまあ海外って感じでメンタルや思考力が鍛えられるかな。笑
結局2時間半ごのバスに乗れることになって解決できたんだけれどね。
次の記事でカナダの安く移動できる手段も書いてみようと思います。
こんな感じで結局6日間しかいなかった最初のworkawayだけれどいいメキシコ人や現地の人に会えて学べることは多かったから。結果オーライ!