Canada編 Workaway Part 2 (2)

毎日いろんな人が来て新しい価値観を知ることが出来た。という経験はなかなか起こらないからworkawayは本当にホストによって決まる、勿論自分の持ちようだけど。フランス語が分からないからいつもぼーっとしたりyoutubeを見てた。毎日知らない言語をずっと聞くっていうのはすごくストレスがかかるみたいで勉強してないのになに言ってんだって感じだけど辛かった。言葉が分からないって大したことじゃないと思うけど最初は聞くのも嫌になって部屋に閉じこもったりもしちゃった。庭でマリファナを育てていてびっくりした。カナダは合法化になるからいいんだろうけどだから今回私が今のところで会った人は賛成だったから、使い方次第何だろうなって思った。

ホストが色々あったと書いたけどそのことについて私は地域の人に相談した。皆優しくて1人のお兄ちゃんが家に週末招待してくれた。私がフランス語が分からなくて死んでる時もいつも翻訳してくれたり気にかけてくれて本当に優しくて好きだった。笑

家も同じ島に住んでいて車でホストの家から10分くらいのところに住んでた。どこに行くか良く分からなかったけど(シャレと言ってた。これがフランス語なのかな?別荘みたいな山小屋のことをシャレと呼んでる)ホストと暮らしたくなくて、行くことにした。車で2時間くらいの場所なんだけど車が古くて何回もオイルが壊れてお兄ちゃんが直してて技術があると本当にすごいと思ってたけど実際の車を直すテクニックを見れて感動した。でも死ぬんじゃないかなって不安だった。煙出てたしね。タバコをやめたら車買えるんじゃないかなって思う位タバコとマリファナ(家で栽培)を吸っていたからな。着いたら彼の両親も向かい入れてくれた。彼のお母さんはフランス語しか話せないらって聞いていたけどやっぱり田舎だと勉強をしないと英語を話せない人は多いと思った。彼のお母さんとはgoogle translateを使って話したよ。電気がない場所で携帯の充電の充電器を持って行ったよ。Workawayで必要なものは充電器の充電も大切だね。行った場所がPort-au-Persil。ケベックシティーから北にひたすら車を走らせてつく村。シャレーは彼と彼のお父さんが一緒に作っててなんでも自分で作っちゃう彼がすごくて尊敬した。家族がすごく優しく迎え入れてくれた。2泊3日の旅だったけどあっというま。みんなでお酒飲んでケベックの音楽を聞いてフランス語を教えてもらった。秘密にしてっていったのに彼が私のホストに話したから私と彼の関係は終わったんだけどね。

 

そして3日後に家族が家に招待してくれてケベック料理をご馳走になった。本当に最高の家族で優しくて島の歴史も教えてくれた。面白いことに歴史の写真の本に沢山のマリファナが生えていていいんだって思った。ここは寒いから服がしっかりしているね。貧しい頃ってやっぱ子供の数って多いのは共通なのかな?

島やケベックが発達したのも実はここ100年以内なんだね。戦後まだ100年経ってないけど大分世界は変わったなって思う。

 

勿論ホストにもケベックの料理を教えてくれたけどもともと貧乏の時の料理だから太るらしいね。プティンが特に良い例だね!

 

ホストと仲が悪くなったのでケベックシティーを観光したかったけどできなかったので一日初めてAiranbを使うことにした。そしてその次の日にsherbookに行ってsherbookを見てその次の日に新しいホストに会おうという作戦にしたよ。

カーシェアリングの近くの場所のairbnbにしたよ。そのことについては次に!