Canada編 Workaway Part 2 (1)

カナダに来て2個目のworkawayケベックシティダウンタウンから40分くらいの島でのボランティア。島の名前はI'lle d'Orleans。島には交通機関がないので車しか来る方法がありません。でも秋になると紅葉が綺麗で日本人のツアー客が来るらしいけど?島は小さくてすぐ回れるし自然が豊かでお店は可愛くて海?にも夏は入れそうだったよ。

今回のホストはちょっと色々ありました。いい思い出も悪い思い出も。でも生きるってそういうことだから行くことができてよかったよね。やったことは色々あった。家が畑も鶏も飼っていたんだけどその他にホストが大工だったからその手伝いもした。また家が広いから場所を貸してパーティーを開くビジネスもしていた。中高校の技術の授業でやったようなことだなって思った。やっぱ中高の授業は役に立つけどその当時は気がつかなかったことがおおい。大人になったってことかな。

大工の仕事は大変だったけれど見ていて面白かった。何かこれという技術さえ持っていれば世の中毎日働かなくても生きていかれるからこれといった何かを身につけることを意識すれば生き方の選択肢が増えるだろうな。

ホストが1人暮らしだったからほとんど毎日誰かしら訪れて色々な人に会うことが出来た。こんなに毎日遊びに来る人がいるってすごいこと。何か自分が人にささやかなことでもしてあげることが出来たらいいね。人との繋がりについても考えるきっかけにもなった。

という当たり前のお話でした。

ホストが昔犬のブリーダーをやっていたみたい。それでアメリカに貿易したり。人生色々皆やっているんだなって思った。

ケベックで有名なプティンをこの時に初めて食べたよ。島のレストランが一面草むらでその奥が海で綺麗だったよ。

 

ホストだけじゃじゃなくて近所の人が色々と島やケベックを案内してくれた。私はアメリカの歌手とか知らないけどピンクフロイトという昔の歌手がいまも聴き継がれていてすごくいい曲でアメリカの有名なアーティストをカナダで知ることが出来たよ。

ホストの友達が島の先端部分にバイクで連れて行ってくれた。カンボジアでバイクに乗った以来に乗ったよ。バイクは夏に思いっきりスピードを出して乗ると気持ちがいいよね。島の先端から海や周りの島を見るとまた違ったケベックが見えた。その後友達の家族にも招待してもらって音楽フェスに行ったよ。フリーでBeaumontというところでケベックシティーの反対側の大陸にあってケベックシティの反対側にあるから船で楽々と行けるみたい。でも車で島から遠回りして行くと1時間半くらいかかったよ。そこでもモントリオールからわざわざ皆見に来るほど有名な人だったみたい。始まる前に皆でピクニックした。その時にケベックの市長さんも聴きにきていておはようって言われたよ、笑

歌が英語だったけど説明が全部フランス語で私はカオスだったけど地元の人しか知らないようなライブに行くことが出来てよかった。帰りに友達の息子が(イケメン)バイクに乗せて送ってくれた。幸せだった。橋が何回も崩れちゃったりしたことや歴史的な場所、夜景を見せてくれたり楽しかったよ。海外夜は危ないけど夜の景色は格段に綺麗だった。私が聞いたグループ。ホームページはフランス語だけどね。

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